【トルコン太郎圧送交換】
使用オイル:WAKO'S ATF タイプⅢ
【ご用命】
リフレッシュ
ジープの交換事例を持ち合わせていなかったので、下見で事前にご来店していただき、アタッチメントの仮合わせを行わせていただいて、適合する事を確認してから本番の2度目のご来店となります。
ご協力ありがとうございます。交換前にコンピューターによる作業前点検後、分解を行います。走行距離が増えるとオイルパンに汚れが溜まって、不具合や故障の原因に。
劣化部分や不良部分がないかチェックしながら、特殊洗浄液で洗浄した後に新品のストレーナーに交換していきます。
ものすごく鉄粉がついているのかと思いましたが、それほどではありませんでした。
ですが、『中古で購入して事前の履歴が分からないから精神衛生上全量交換をしてほしい』圧送交換でご来店されるお客様の多くはこの理由が多いです。
ですので、新車並みにリフレッシュさせていきたいと思います。
マグネット及びオイルパンを専用クリーナーにて洗浄をしていきます。
せっかちで乾燥する前に撮影してしまっています(汗)すいません。
オイルパンを外した時に排出した分を量っておりますので、その分を補充しいざ圧送開始。
液体ガスケットを使用しているため、交換が夜になってしまいました。
こちらの車は汚れ具合からすると無交換車両ではなさそうですね。
今回は4速なので、WAKO'S ATF タイプⅢでの20L交換を行っていきます。
合計20L交換が終了いたしました。
夜だからか撮影がうまくないのか分かりづらいですが、目視ですと新油とほぼ変わりありません。
自信がないので下でも拡大画像を…。
どうでしょうか?
最初に比べるとモニター内部のフィルターが透けていて透明度がかなり増したのがお分かりいただけると思います。オーナー様の目の前で交換を行いましたので、オーナー様も納得のいく結果になったと思います。
喜んでいただけて良かったです。
またのご来店お待ちいたしております。
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