こちらのドレンボルトを外すと、汚れたオイルが出てきます。中にオーバーフロー用のパイプが入っていますので、そちらも外していきます。
SSTが必要ですが、新油を注入する時もこちらのプラグを使用するという、ハイブリットなプラグです。
特殊な工具は必要ありません。強いて言うと狭いぐらいですが、シャランは他のVW車よりスペースがあります。汚れたDSGフィルターも交換してあげましょう。
MOTUL DCTFです。
フィーリング・レスポンス共に定評がありおススメとなっております。
詳しくはこちら>>>https://www.motul.com/jp/ja/products/multi-dctf
こちらの専用ポンプにオイルを準備して、注入してい行きます。今回はSOD-1も一緒に添加していきます。
SOD-1ってなんぞやっていう方の為にもURLをご用意いたしました。
SOD-1plus
詳しくはこちら>>>
こちらを画像のドレンボルトに差し込みます。
井戸水を組み上げる手順で注入していきます。
コンピュータでデータモニタを行い、適正の温度でオーバーフローさせます。
こちらのポンプは外すことなく油量調整を行う事が可能です。非常に楽です。
最後にコンピューターにてキャリブレーション・ロードテストを行います。
こちらをやるとやらないでは体感度が全然違います。
ロードテストを行いましたら、軽くなった感じとシフトのアップダウンのメリハリがついたのが率直な感想ですね。是非お試しください。
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